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あなたは、こんなお悩みありませんか?

  • 言いたいことが英語で言えない
  • どの勉強法が合っているかわからない
  • 語彙や文法に自信がない
  • モチベーションが維持できない
  • 勉強しても話せるようにならない
  • 何度くり返しても単語が覚えられない
  • 上達しない自分がイヤ
  • 英語コンプレックスを解消したい
think

そんなあなたでも、

セルフコーチングで
英語が話せるようになります!

これからお話する5つのポイントを実践していただければ、セルフコーチングが分かり、独学で英語力を身につけることができます。

独学英語5つのポイント

英語が話せるようになるには2000〜3000時間くらい必要と言われています。

もし、英会話のレッスンを週に1回、1時間やったとすると、

年間52週なので
1年でたった52時間です。

52時間 × 10年 = 520時間

つまり38年間で、やっと2000時間に達します。

そんなぁ〜(涙)

と思いますよね。

だから、英語を習得するためにはレッスンだけでなく、自分で勉強する時間も必要になります。

英会話を習っていても習っていなくても、独学は必須ということです。

しかし英語の場合、ただ英単語を覚えただけでは話せるようになりません。

言語はコミュニケーションするための道具なので、聞いたり話したりしないと使いこなせるようにはならないからです。

聞いたり話たりするには相手が必要です。
独学ではその準備を行います。

人によって話したいことや聞きたいことは違います。

  • 英語で話したいことは何か?
  • いつまでにやり遂げたいか?

それらを考えていくのが、コーチングです。

また、多くの人が

  • 勉強が続かない…
  • レッスンを受けても上達しない…

このような悩みを抱えています。

なぜ、話せるようにならないのでしょうか?

それは、あなたの能力を活かし切れていないからです。

あなたが持っている能力を英語学習に活用するのにも、コーチングが役に立ちます。

この講座ではコーチングについて学び、あなたの得意なことや考え方の癖をそのまま活かして、英語が上達できるように変えていきます。

ポイント1

セルフコーチング

まず最初にコーチングについて説明します。

これが後のポイント2〜5を行うのに重要だからです。

コーチングの基礎知識をつけて、あなた自身がコーチングできるようにしていきましょう。

そもそもコーチングとは?

コーチングとはコーチがお客様に対し、下記ようなアプローチを行います。

  • その人が望む方向を明らかにする
  • なりたい自分に変化させる
  • 気づきを与える
  • 選択を促す
  • 行動パターンを変える
  • 実践した結果をフィードバックする
  • 現状と目標のギャップを確認し修正する

コーチは話を聞いたり質問したりして目標達成へと導きます。

ティーチングとの違い

一方、ティーチングは知識や方法を教えることです。

英語学習の場合は、

  • 英語の勉強方法
  • レベルに適するオススメ教材
  • TOEIC〇〇点取得の方法
  • 英会話レッスン
  • 単語や文法の覚え方

などです。

なのでティーチングは、先生から生徒への一方的なアプローチとなります。

teaching
coaching

また、ティーチングとコーチングには大きな違いがあります。
それは、
お客様の中に答えがあるか・ないかです。

お客様が知らないことを教えてもらうのが、ティーチング。

答えがすでにお客様の中にあるのが、コーチングとなります。

つまり、能力や可能性はお客様の中に存在し、それらを見つけ出す作業をするのがコーチングなのです。

あなたが知らないことは、自分に教えられませんね。
でも、あなたがよく知っている「あなた自身」について考えることは難しくありません。

だから、コーチングはあなたが一人でできるのです。
それがセルフコーチングになります。

コーチングが必要なワケ

英語コーチの中には勉強法を教えることをメインに行なっている方もいますが、厳密にはコーチではなくティーチャー(先生・講師)です。

このような方のレッスンを受けている場合も、コーチングが有効です。

なぜなら、先生・講師の成功体験から得られた方法を教わっているだけで、あなたの能力に合っているとは限らないからです。

また、オンラインや対面で英会話を習っている人にも、コーチングがあるのと無いのでは大きな差が出ます。

あなたの目標達成に必要なフレーズは何か?
どうやって習得するのがあなたに適しているのか?

英会話の講師は、そこまで考慮してくれないからです。

notebook

セルフコーチングの方法

個人の能力に応じて長所を学習に活かすのがコーチの役割です。

このように書くとコーチングって難しそうですよね。
でも、それほど難しくはありません。

なぜなら、あなたが自分自信の強みを把握し、それを学習に活かせば良いだけだからです。

英語セルフコーチング

  • これからどうなりたいか?
  • なりたい自分になるためには何が必要か?
  • 何をすると楽しいか?
  • やってみて上手くできたか?
  • 上手くできなかったのはなぜか?
  • 趣味や得意なことを英語に活かせないか?
write

これらは目標を設定するときや勉強時などに、自分自身と対話して確認します。

メール講座では、私とお客様とのコーチングを例を挙げています。

もっと詳しく知りたい場合はメール講座を参考にして下さいね。

それでは、コーチングの基礎が分かったところで、あなたの英語学習についてコーチングをやってみましょう!

ポイント2

目標設定

あなたは「英語が話せるようになりたい」と思っていますか?

でも、ただ単に
「英語が話せるようになりたい」
と思っているだけでは、話せるようにはなりません。

まずは、あなたの目標を設定します。

例えば、

  • 英語が話せるようになりたい
  • TOEICで高得点を取りたい

この時、英語ができるようになって何がしたいのかを考えます。

  • 英語が話せるようになって
    →ツアーでない海外旅行を楽しむ
  • TOEICで高得点を取って
    →外資系企業に転職したい

このように目標を具体的にすると、やることが明確になります。

やることが明確ということは、高いモチベーションで勉強に取り組めるということです。

高いモチベーションであれば、勉強が続けられるようになり目標が達成しやすくなります。

ポイント3

やるべきこと

writing

ポイント2で具体的な目標を決めたら、その目標達成には何をすればいいか?を考えます。

目標が具体的であればあるほど、やるべきことが見えてきます。

やるべきことがイマイチ見えない場合は、目標がざっくりしている場合がほとんどです。
ポイント2に戻って、あなたが何をやりたいのかセルフコーチングしてみましょう。

では、実際に上記の例「ツアーでない海外旅行」でやってみます。
これに必要なこととは何でしょう?

  • 下記の英語フレーズを覚える
    1. 飛行機内での食事や飲み物の注文
    2. チェックイン/チェックアウト
    3. 買い物
    4. レストランでの注文や会計
  • チップの払い方
  • ホテルの予約方法
  • トラブル時の対応方法

このようなことが考えられますね。

ここで注目してほしいのは、目標達成に必要なのは英語の勉強だけではない点です。

勉強する時間が無いとき、モチベーションが上がらないときでも、目標達成のためにできることがあるのです。

そしてこれらが、あなたの目標をリアルにしてくれます。
目標がリアルになると勉強にも身が入ります。

これは目標が近くに感じられるからです。

目標があいまいだと、ゴールが遠いままです。
しっかりとコーチングにより導き出して下さい。

また、トラブル時の英語のフレーズも必要だな、と気づくこともできます。

「気づくこと」
それもコーチングには欠かせない要素です。

Point4

実践する

talk

目標とやることが決まったら、次は実践です。

ポイント3で挙げたことをやっていきます。

ここで気をつけて欲しいのは、苦手なことから始めないことです。

中学高校の時に単語の暗記が苦手だったのに、その暗記から始めようとする人がいます。

「学生時代に覚えなかったから、英語が話せないんだ」
と思い込んでいるみたいです。

けれど、苦手な勉強から始めても長続きしません。

だって、やりたくないからです!

好きなこと、やってみたいと思うことから始めます。

あなたの得意なことを活用していくのがコーチングです。

また、よくわからない場合は、とにかくやってみること。
やれない場合はコーチングで確認すると、やりたくない理由が見えてきます。

やりたくないことを無理やりやろうとしても結果はついてきません。

あなたしか知らない「やりたいこと」があるはずです。

地盤を固めてからスタートしても遅くありませんよ。
違う方向に進む前に、しっかり自分を見つめてみましょう。

Point5

フィードバック

think

実践してみてどうだったか?を確認します。

  • うまくできた場合
    →続ける
  • うまくできなかった場合
    →なぜ、できなかったのか?
    →他に方法はないか?

この確認作業もコーチングです。

うまくできない・続かない原因を放ったらかしにしないで、一度立ち止まって自問自答します。

多くの人が原因について深く追求しません。
原因がわからないまま、先に進もうとしてしまいます。

だから、英語が上達しないのですね。

原因を明らかにすれば、対策も見えてきます。

対策がわかったら、またそれを実践する。
実践して上手くできなければ、また原因を探ってみる。

その繰り返しです。

フィードバックをやるのとやらないのでは、後で大きく差が出てきます。

うまくいっている場合は、
「これは、やってて楽しいな」
「もっと続けてみよう」
という感情があると思います。それを確認して下さい。

うまくいっていない場合は、
「これは楽しくない。他の方法を考えよう」
「私が好きなことって何だっけ?」
と考えてみて下さい。

あなたの得意・能力を活かせば、必ず英語は話せるようになりますよ!

good

このように、

ポイントは5つ

  1. セルフコーチング
  2. 目標を明確にする
  3. 目標達成に必要なことを考える
  4. やるべきことを実践する
  5. フィードバックで確認する

これが英語を話せるようになるポイントです。

より具体的な方法はメールで説明しています。

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1人でできるか心配…

『コーチング』『フィードバック』など、今までやったことがない人は不安になったかもしれません。

ですが、実際に私がお客様にしているコーチングの内容をメールでお伝えしています。

それを具体的な例として、あなたにも実践しやすいように丁寧に解説しています。

下記は、私のコーチングを受けたお客様のコメントです。


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